　『静かなる混沌』　

	酔いどれの見る夢はいつも同じ酔いどれの夢はいつも同じ事の繰り返し

ふふっふふふふっだめだよ		だからだから今はダメなんだって

	夜に舞い降りる見えない光が夜に降るその眩しい程の光が小さな粒となって辺りを満たしてゆく

ふふふふっここをさがしたってもとめるものはもうないさなにもそうなにも		だからだから今はねっ

	微細な音を撒き散らしながら

わかってるだろわかってるよねそういつものことさいつものことだよ		放っておいてそっとしておいて居ないものとして

	ふと思う最後に描いた夢はどんなだったっけ最後に夢を描いたのはいつだったっけ

もしもしもよゆうがあったらながめてごらんそらをときを		だからだから今はダメなんだって

	音は静かに増殖する　静寂より雑音静穏より雑音　幽かな残像を目に焼き付けて

わかってるだろわかってるよねそういつものようにいつものことを		だからだから今は

	そういえばどんなだったっけいつだったっけ

	酔いどれの見る夢はいつも同じ酔いどれの夢はいつもいつも　　いつも同じ

	酔いどれの見る夢はいつも同じ酔いどれの夢はいつも同じ事の繰り返し

ふふっふふふふっだめだよ		だからだから今はダメなんだって

	夜に舞い降りる見えない光が夜に降るその眩しい程の光が小さな粒となって辺りを満たしてゆく

ふふふふっここをさがしたってもとめるものはもうないさなにもそうなにも		だからだから今はねっ

	微細な音を撒き散らしながら

わかってるだろわかってるよねそういつものことさいつものことだよ		放っておいてそっとしておいて居ないものとして

	ふと思う最後に描いた夢はどんなだったっけ最後に夢を描いたのはいつだったっけ

もしもしもよゆうがあったらながめてごらんそらをときを		だからだから今はダメなんだって

	音は静かに増殖する　静寂より雑音静穏より雑音　幽かな残像を目に焼き付けて

わかってるだろわかってるよねそういつものようにいつものことを		だからだから今は

	そういえばどんなだったっけいつだったっけ

	酔いどれの見る夢はいつも同じ酔いどれの夢はいつもいつも　　いつも同じ