立秋を目前に控えながらも、 変わらずの猛暑日の中。 いつものように路上の人へ。 初めのうちは、 お日様ガンガンだったけど。 その内に雲が増えだして、 雷が鳴り始めて。 南の方から、 冷たい強い風が。 ・・・こっ、これって。 まるで絵に描いたような、 ゲリラ豪雨の予兆だよなぁ〜!? なんて思いつつ、 散歩は途中で切り上げ、 最寄りの駅に。 駅に着くと同時に、 凄まじい勢いの雨。 いやぁ〜 タッチの差だったなぁ〜 一時間半掛けて歩いてきた道も、 バスを使えば三十分ほど。 この激しい雨の中。 ふと、そんな考えが。 今回ばかりは、 なんの躊躇いもなしに、 バスへと。 バスに揺られての十五分弱。 ふと外を見れば、 そこは乾ききった世界。 真夏の世界。 一瞬。 次の停留所で降りて、 また歩き直そうかと思った程。 ところが、どころがぁ〜 次のバス停の直前で。 先程味わったばかりの、 激しい豪雨。 あっらぁ〜 尋常ならぬ激しい雨から逃れるために、 バスに乗ったのに。 その行く先は、 まさに雨の行く先だったのかぁ〜 ひょっとして今回は、 局地的豪雨じゃなくて、 大規模豪雨だったのかぁ〜 結局、終点で。 一時間弱の雨宿り。 そして事無く家へ帰還。 らっきぃ〜な事に、 雨に濡れずに済んだけど。 今思うに、この今日のノリって、 まさにまさにの、 『 遮莫 〜さばれ〜 』 のノリそのもの!? う〜ん、さすがにこれは、 無理がありすぎたかぁ〜 いずれにせよ。 楽しい思い出になったことは確か。 ただ、これが、これを、 即、反映できないのは、 ツライけど。 十二周年の今、 それなりの象徴的出来事に、 奇しくもめぐり逢えて。 秘かに心打ち震えている今だったりして。 う〜む。 改めてこの文を見ると、 単なる偶発事象を、 あくまでも、十二周年記念に。 無理矢理こじつけようと、 四苦八苦してる自分に・・・ まっ、いっかぁ〜 だって、それが、それでこそ、 『 遮莫 〜さばれ〜 』 なんだし。 って、強引にオチ付けちゃったけど。 うううっ、いっかぁ〜 だって、それが、それでこそ、、、 ぶわっはっはっ!! 以下略だすぅ〜 |
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2011. 8. 8.
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